北風と太陽

喧嘩したり、仲良くしたり。彼女との日々。

初恋の人

こんばんは!

北風です。



前回の記事で初恋の人のことに触れたので、その辺をより詳しく書いていこうとおもいます。



──────



出会いは中学校の入学式。

初恋の人(以下Aちゃん)は初めて入った教室で隣の席に座っていました。



今思えば一目惚れだったんだと思います。



その当時の私は、自分がレズビアンなことも女の子同士で恋愛ができることも知りませんでした。



そんな感じなので自分が恋をしているという自覚もなく、不思議な魅力を持つAちゃんのことをもっと知りたい!という思いでいっぱいでした。



自分以上に人見知りでクールに振る舞うAちゃんに冷たくされようが無視されようが毎日話しかけ質問攻めにし(迷惑)、やっとのことで笑顔を見せてくれた時には嬉しくて空が飛べそうな気持ちになりました。



次の年からクラスが離れてしまいましたが、Aちゃんのクラスまで話しかけに行っては幸せな気分になり、というのを繰り返している間に中学校三年間が終わってしまいました。



Aちゃんへの気持ちが初恋だったと気付いたのは、初めて同性の恋人(以下Bちゃん)が出来た時でした。



Bちゃんに抱く気持ちが、Aちゃんへの気持ちと同じ種類のものだと気付くのに時間はかからなかったし、今までふわふわしていた気持ちに名前がついたような気がしました。



そんな感じで、初恋に気付いた時にはすでに、初恋は終わってしまっていたのです。



んー!!!

何だかもったいないことをしたなあ!!!

とは思いますが。



これも青春の1ページですね。




それではこの記事はこのあたりで。

読んでくださってありがとうございます!

牽制球です

こんばんは!

北風です。



野球ゲーム、パワプロで

「牽制球です」

という音声があるらしいですね?



最近、ふたりして野球にハマっています。



中継を見ていたら必ず太陽さんが

「あ、今の!「牽制球です」や!」

と言うのですが、元ネタが分からない北風です。



さて、「世界中の美女と」の記事ではたいして妬いたりしないと言いつつ牽制してくる太陽さんのことを書きました。



そういうところもなかなか可愛く思います。



が。



今、牽制するとこじゃない?

という場面ではあっさり見逃してきたりするので不思議に思っています。



例えば、私が昔好きだった子(初恋の人)とご飯に行くことになったとき。



そんなときは案外あっさり「楽しんで( ^^)」で話が終わります。



何故なの???



そんなにあっさり許可していいの???



普段の具合から何か言われるかと思ったのに!!!



「どんなだったか教えてね~( ^^)」

とあまりにもご機嫌なのでこちらが戸惑ってしまうほどです。



それも一種の「牽制球です」か?



それでは今日はこのへんで。

読んでくださってありがとうございますー!

世界中の美女と

こんにちは!

北風です。



先日、外国の方と触れ合う機会がありました。



触れ合う機会があったというだけで、意志疎通はなかなか難しく…。



なんとなく察しがつくかと思いますが、私は中学生レベルもあやしい英語力なのです。



けれども英語が話せたらなーーーという思いが強まった出来事でした。




考えてみるに、もしも英語が話せたら。



世界中の美女とお話できる可能性がぐーんと上がるのでは!!!?



そう考えただけでモチベーションが上がってきます。



───────



↑の内容をそのまま太陽さんに話す私。



北風「英語が話せたらさ、世界中の美女とお話できるかもしれないよね!英語をマスターしたら次は中国語かな!?その次はなんだろうね??」



太陽「スペイン語ちゃう?まあでも、私は世界中の美女より北風ちゃんとお話したいから?日本語だけでいいですけども」



さっきまでの熱はどこへやら。

一瞬でヒヤッとしました。



たいしてヤキモチを妬いたりするタイプではないと言いつつも、しっかり牽制してくる太陽さん。



そういうところも好きだよ!

(各方面へのアピール)



それでは今回はこのあたりで。

読んでくださってありがとうございます!